
「たのーもー、それがしが富山城の本願寺光寿である。」
いきなり教団の主の本願寺光寿が停戦の使者としてやってきた。
「撃てい、撃てい。」
いつものごとく、目の前の敵を攻撃する柿崎影家。怒りたいが、昨日は柿崎から八つ当たりで部下の半分を失ったからやめておこう。
10分後には、満足した柿崎は鉄砲を撃つのをやめて、俺(直江兼続)、謙信、影家で停戦交渉をおこなった。
冷静になった影家が、巧いこと話を進め無事交渉を終え、城は柿崎影家が城代となった。
勝手な行動ばかりする影家にボクは嫉妬した。なぜあんなやつが城の城代になるんだよ・・・
よろこんだ柿崎影家は、みんなに自慢話をしている。
夜は、本願寺と俺(直江兼続)、謙信とで、親睦会を開きコンパニオンと楽しい夜を過ごした。浄土真宗の教団のリーダーの本願寺光寿が一番スケベだった。
今日から本願寺と生涯の友達になった。

「じゃーまたな。」
本願寺君はしばらく山で修行するために、延暦寺へと旅立った。
今度延暦寺に遊びに行こうと思う。
またしても柿崎影家が、旅立った本願寺一行に向かって攻撃をする。
動くものを見ると攻撃をしてしまう習性があるようだ。
「やめねぇか。」
俺は、怒った。
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